買取品目
ITEM LIST
飾り棚は、リビングルーム、ダイニングルーム、和室などに配置されていることが多く、装飾品やお酒、骨董品といったコレクションを展示するための家具を指します。日本に限らず、西洋や中国製の飾り棚があり、多種多様な買取知識を要する家具ですが、グリーンピースではいずれの飾り棚に対しても、適正な評価ルールを持ち、買取いたします。
<黒檀、紫檀、唐木など違い棚>
黒檀や紫檀の木材としての価値を適正に評価し、また人間国宝などの人気な作家による家具であるかなどを総合的に勘案し、確かな目利きで買取査定いたします。最近は海外からの需要も多くなり、買取金額が上がってきた一面もあります。和室などに長年置いたままで売却を検討される場合は、ぜひグリーンピースにお気軽にお声かけください。
また、屋久杉で作られた飾り棚も御依頼が大変多くなっています。屋久杉は特徴的ですが、黒檀の飾り棚などと比較すると、重さが軽く感じられることがあるからか、値段つかないだろうとお客様が判断されることがあります。木目が大変美しく、シールなどで屋久杉と書いてあった場合は、どうぞ真贋など不明な状態でもご相談いただけたらと思います。
<イタリア製、フランス製、英国製の飾り棚>
マリオ・コルチャゴやシリックなどのロココ調の飾り棚の査定を強化的に行っており、家財一式の買取をさせていただくことがあります。扉が一部外れていたり、ガラス部分に傷や破損がある場合でも買取可能なことが多く、修理を前提とした買取もいたしております。また、カブリオールレッグなどと言われる大変優雅なデザインが脚部に施されており、経年劣化などでぐらつきが出ている等のお客さまからの事前の相談が寄せられます。大半の場合、背が高くガラス面が広いことで、上部の重さに対して、脚が華奢であることによる理由で、問題なく買取させていただいてます。
飾り棚は性格上、来客された方にブランド食器や工芸品、フィギュリンなどをお見せする前提となっています。グリーンピースでは展示されている収納品についても、専門的な知識をもっています。そのため、時代背景や現在の価値を算出し、買取金額をご提案することができます。照明がタマ切れであったり、接触不良などで明かりがつかない状態でも買取査定が対応可能です。