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テクタ(TECTA)はバウハウス精神を今に伝える希少な家具ブランド。ドイツ家具を語る上で外せない「バウハウス」とは、かつてドイツにあった総合芸術機関です。
1919年に開校、ナチスによる閉校まで14年しか存在しなかったのにも関わらず、バウハウス思想は現在もデザイン分野に影響を与えています。
機能美に富んだテクタ(TECTA)の家具は日本でも人気です。
テクタ(TECTA)社は1972年に東ドイツ出身アクセル・ブロッホイザーにより創業を開始。時は東西冷戦時代であり、経営していた工場没収という苦難に遭いますが、
その後、西側に逃れ工場を復活。テクタ(TECTA)は名作家具の著作権を手に入れ、バウハウス精神を継承する存在となるのです。
「アートとテクニックの融合」を基調としたテクタ(TECTA)の家具の魅力は、何といっても、バウハウスデザインの原点「造形哲学」が感じられる点。
機能的なデザインの家具は、見た目の美しさだけではなく、心地よさと快適さを追及しており、時代や国境を超え人々に愛されています。
テクタ(TECTA)の代表的なアイテムが「奇跡のテーブル」と言われる「M21」。デザイン性に富んだ唯一無二のダイニングテーブルは、テクタ(TECTA)を象徴するロングセラーアイテム。
また、カンチレバー構造のテクタ(TECTA)オリジナルチェア「B17」など機能美を追及したチェアも人気です。
キーワード:テクタ(TECTA)、家具、バウハウス、ドイツ、M21、